ミニ京都はこどもがつくる遊びのまち。こどもCityの市民となって、レストラン、警察、銀行など好きな仕事に就き、独自通貨「どす」を稼ぎます。稼いだ「どす」は、遊んだり、物を買ったり、自由に使えます。好きな仕事が無ければ、新しい仕事をつくるのも、やめるのも自由。仕事だけでなく、まちのまちのルールも見た目も、こどもが決める、こどもが変える、そんな4日間です。
1979年からドイツのミュンヘンで開催されている、こどもCity「ミニ・ミュンヘン」をモデルにして、日本各地で、こどものまちの活動がおこなわれています。2010年には国内約30箇所の「こどものまち」が開催されています。
京都府地域力再生プロジェクト支援事業(申請中)
みやこ子ども土曜塾登録事業
会場に参加者用の駐車場はありません。また、会場前の道路も交通量が多く、送り迎えの駐車はご遠慮ください。
会場の京都造形芸術大学 瓜生山キャンパスは、京都市バス「上終町京都造形芸大前」下車すぐです。(Google Map)
こどもCity本番に向けて、タウンミーティング(こどもスタッフの会議)を毎月おこなっています。
参加者募集(小4〜高3)は終了しています。
詳しい内容や、参加申込は実行委員会へお問い合わせください。
京都では、こどもに関わる団体や個人が、みんなで一緒になって「こどものまち」をサポートできたら「まち」そのものが面白くなると考え、「ミニ京都実行委員会」が立ち上がりました。
こどもたちの自由な発想で「あそびの空間」を豊かにひろげ、あそびの社会的な価値を、京都のまちに発信していきたいと願っています。
財団法人京都市ユースサービス協会、NPO法人山科醍醐こどものひろば、NPO法人京都子どもセンター、個人からなる実行委員会。
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